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AUTOGRAPHY:デザイナー / アンマリー・シャニョン

The art of surprising 「驚き」のアート

1つの領域のアートにとどまらない作品を生み出すアーティスト。

アンマリー・シャニョンは、あふれる想像力に恵まれ、UQAM(ケベック大学モントリオール校) の芸術学部で幅広いアートの世界を学びました。

素材を直観的に理解し創り出すパーツの1つ1つ、その洗練された形や彫刻は、ファッションの先端でありながら、同時に時間を経ても変わらない普遍性をあわせ持っています。

アンマリーの信念、それは「『本当の自分』でいることが、何より大切で、すてきなこと」

アンマリーが生み出した作品たちがもたらすパワーは、それを身につける女性たちもまた強く発しているもの。

20 年以上もの間、アンマリーは確かな素材たちと、そんな女性たちといっしょになって情熱を燃やし、個性的なコレクションをつくり続けてきたのです。

そんなアンマリーのアート作品に対する姿勢、それを形にするための技術の高さは、周囲のアーティストたちも魅了してきました。モントリオールを拠点にする『シルク・ドゥ・ソレイユ』もその1 つ。10 年間もアンマリーに限定コレクションの製作を依頼し続けたのです。

 

パリの展示会「BIJORHCA PARIS」では初出展にもかかわらず、「Étoile de Mode モードの星」賞を受賞しました。

ニューヨークでは、アイリス・アプフェル(インテリアデザイナー、実業家などさまざまな肩書きを持ち、94 歳にして今なおニューヨークのカルチャーシーンに影響を与えるファッション・アイコン)の目に留まり、彼女が責任編集した「ピーボディ・エセックス博物館」での企画展にも加えられました。このアイリス・アプフェル・コレクションはその後、アメリカ、カナダの 40 もの一流美術館でも取り入れられました。

2015 年には、初めて単独での絵画展も開かれました。

彼女のユニークで、不均衡な世界観を表現したアクセサリーブランド「アンマリー・シャニョン」は、すべてモントリオールのアトリエで生み出され、世界じゅうの都市で展開されています。

「正しくあること」の追及を中心に置いてつくり出される、他に似たもののない唯一無二な世界観は、モントリオールの街から世界中のファンを魅了し続けています。

 

 

人は、社会の中で生きていく。私はそこになじむ。ちゃんと折り合いをつけて。でも、「私らしさ」は削らない。私には「人と違ってもいい権利」があるんだと主張するし、どう違っているのかも、しっかり言う。時には周りを驚かせてしまうこともあるけれど、私はいつでも「私らしさ」を一杯に表現していく。そしてこれからも、私はアクセサリーをつくっていく。人が「自分らしく」いられるような、「自分らしさ」に自信が持てるような、そんなアクセサリーを。みんなが私みたいに、わがままに、「自分らしく」いられるように!

- アンマリー・シャニョン